ブックメーカーってどうよ?続編
ども、金太朗です!!
ブックメーカー投資、続編です
一口にブックメーカーといっても
世界にはブックメーカーのサイトはたくさんあります。
前回書いた途中から賭けることができて、途中で撤退できるサイトは
Bet365というサイトです
※英語のサイトです。日本語版はありません
サイトを見てもらえばわかるのですが、
試合の勝敗だけでなく、何点入るか、コーナーキックが何本か等
細かい数字にも賭けることができます。
この本によると“サッカー”と“テニス”が圧倒的に勝ちやすいそうです。
私は小さいころからサッカーをしていたということもあって、
サッカーに賭ける手法に挑戦してみました。
詳細を書くと本の著者に申し訳ないので詳しくは書きませんが、
ルールは1つ
試合時間65分~70分にAlternative Match Goalsの+2.5Underに賭ける
それだけです
※本にはもっと細かいルールは書いてあります
Alternative Match Goalsとは両チームの合計ゴール数のことです。
ですので簡単に言うと、
90分で行われるサッカーの試合の途中65分から70分の間に、
その時点の両チームの合計ゴール数+2.5点以上得点が入りませんよ
というところに賭けるということです。
ん?
我ながらわかりにくいですね(汗)
もっとわかりやすく言うと、
試合終了(残り時間20分から25分)までの間に、
新たに3点以上得点が入れば負け、
2点以下であれば勝ちということです。
サッカーをしたことがある人ならわかると思いますが、
残り20分で3点も入ることって滅多にないですよね。
この賭け方をするとオッズが大体1.05くらいなので、
20ドル賭けると21ドル返ってきます!!
少ねっ
と思うかもしれませんが、
投資で利益率が5%だと思えば決して低くないでしょう。
100ドル賭ければ105ドル
1000ドル賭ければ1050ドル
こうやってみると1000ドル賭ければ
結構儲かるやんと思うかもしれませんが、
サッカーに絶対はありません。
奇跡的に残り10分でも3点以上入ることもあるのです。
そのときに1000ドル賭けていると一気になくなります。
ただ冒頭で書いてある通り、
負けそうになったら途中で撤退(キャッシュアウト)すればいいんです!!
ただしキャッシュアウトはギリギリになればなるほど、
返ってくるお金は少なくなります。
1000ドル賭けた場合、
残り5分で1点入れば負け、入らなければ勝ちとした時にキャッシュアウトすると、
おそらく数十ドルしか返って来ないでしょう。
この本に書いてある手法はもっと細かいルールが書いてあり、
それを守っていると大きな利益を得るには結構時間がかかります。
でも時間はかかりますが、コツコツやればきっと投資として成り立つでしょう。
でもやっぱり異常に点が入る試合もあるんです…。
なので勝率が高いとはいえ、1試合に全財産を賭けてはいけません。
私の結論としては
ブックメーカー投資はリスク分散が重要です!!
上手くリスクマネージメントをすることさえできれば、
ある程度儲けることはできると個人的には思いました。
ただですね、実際にチャレンジしてみたわけですが、
そんなに甘くないのがブックメーカー投資でした…。
今日はここまで